今回は、注文住宅を建てようと思った理由(きっかけ)についてお話ししたいと思います。
現在、注文住宅建築中でアパートに住んでいる中で、別のアパートへの引っ越しや建売一軒家の購入、一軒家の賃貸など別の選択肢もある中で注文住宅をなぜ選んだのか。
注文住宅を建てようと思った理由(きっかけ)
アパートが夏は暑く、冬が寒い
夏はエアコン1台と扇風機1台、冬はエアコン1台と電気ヒーター1台で暮らしています。
我が家は犬を飼っているため寒暖のピーク時には24時間エアコンを稼働させて部屋の温度を調整しないとすぐに部屋の温度が上下してしまうため電気代がとてもかかっていました。
注文住宅では断熱性能にこだわっている傾向があるため建売や賃貸よりも快適に過ごせると思い注文住宅を選択しました。
ペットの犬がよく吠える
私たちが住んでいるアパートはペット飼育可で同じアパートに住んでいる人もペットを飼っている人は多いです。お互い様ではないですが、基本的に隣人のペットが吠えても迷惑だとは思いませんが、うちの犬が吠えると迷惑をかけているのではないかとすごく心配していました。
ペット可の賃貸自体が少なかったこともあり、好きなところに住める注文住宅を選択しました。
注文住宅のデザインがすごく魅力的だった
アパートに住んでいるとよく建売の一軒家や注文住宅の広告がポストに入っていることがありました。見比べたときに注文住宅のデザインのほうがとても魅力的でした。
建売一軒家のほうが金額は安く、今の賃貸とあまり変わらない金額で住めるのはとても魅力的でしたが、自分たちの好みに合わせてデザインができる注文住宅にあこがれてしまったので建売はあきらめました。
庭が欲しかった
賃貸アパートでは庭がありませんでした。
外で犬と遊びたくてもリードを付けて外で散歩かドックランや公園に行くかしか選択肢がなく、コロナで極力人との接触を抑えたかったので散歩しか選択肢がありませんでした。
注文住宅で庭を造ることができましたので、小さいドックランのようにしてリードを付けない状態で犬と外で遊びたいです。
まとめ
注文住宅を購入することで今ある不満を解消することができそうです。
一方で引っ越しができない(難しい)、住宅ローンの費用が賃貸費用を上回るなどデメリットがあるのも事実です。大きい金額な買い物だけにメリットとデメリットをしっかりと考慮して購入することが必要です。
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